天地の初発の時が言霊原理のヒントに
こんにちは、デデです。 古事記上巻の始まりは「天地の初発の時」です。 「天地の初発の時」を知っている人も知らなかった人も、 「天地の初発の時」の本当の意味を理解した人から、 古事記上巻の本当に…
次世代へのメッセージ
こんにちは、デデです。 古事記上巻の始まりは「天地の初発の時」です。 「天地の初発の時」を知っている人も知らなかった人も、 「天地の初発の時」の本当の意味を理解した人から、 古事記上巻の本当に…
こんにちは、デデです。 古事記上巻で言霊を学んでいくと、天の御柱(あまのみはしら)が大切となります。 天の御柱はよく耳にしたことがあるのではないでしょうか。 天の御柱の「柱」は神が宿るとされて…
こんにちは、デデです。 かつて言霊原理研究の知識人たちがいて、彼らの到達した結論が でありますが、今回お伝えしたいのが古事記上巻にある「水蛭子」です。 古事記上巻に出てくる「水蛭子」は「失敗」…
こんにちは、デデです。 動画を紹介します。引用先はplanetlockdownさんです。 Planet Lockdown: A Documentary | JAPANESE 字幕がついてい…
こんにちは、デデです。 言霊原理の島、今回は14番目最後の両児島(ふたごのしま)です。 両児島の両の字が意味するものは、 この区分で言霊50音と言霊の整理・運用法50神の2つが出そろい、 2つ…
こんにちは、デデです。 言霊原理の島、今回は知訶島(ちかしま)です。 言霊原理の島は残り2島になり、テーマが「禊祓(身禊)」になります。 「禊祓」についての島をご覧になる前に、前回に禊祓を行う…
こんにちは、デデです。 言霊原理シリーズでは 「古事記」上巻は言霊学の教科書である という真実を世に送り出した言霊原理研究の知識人たちに敬意を払い、 島田正路著「古事記と言霊」を参考にしながら「古事記」上巻…
こんにちは、デデです。 言霊原理の島、今回は女島(ひめしま)です。 ひとつ前の大島で建御雷の男の神という人間の理想の精神構造が完成しました。 言霊50音がどんな法則…
こんにちは、デデです。 言霊原理の島、今回は大島です。 大島に座する言霊の整理・運用法により、 天津菅麻音図における人間の精神構造の構築作業はさらに続きます。 大島は大きな価値・権威を持った心…
こんにちは、デデです。 言霊原理の島、今回は小豆島(あづきじま)です。 ひとつ前の吉備の児島で天津菅麻音図が完成しました。 しかしながら、まだ混沌としている天津菅麻音図で見られる並び方も、 縦…
こんにちは、デデです。 言霊原理の島、今回は吉備の児島です。 前回までで言霊原理の言霊50音が出そろい、言霊百神の半分が登場しました。 吉備の児島から言霊の整理・運用をつかさどる言霊が登場する…
こんにちは、デデです。 今回は言霊原理の島から離れ、 言霊50音図の50番目になる言霊ンについて紹介します。 結局、言霊ンは島という区分けに属さないことになるのですが、 言霊ンはどういう位置づ…
こんにちは、デデです。 言霊原理の島、今回は大倭豊秋津島(おおやまととよあきつしま)です。 大倭豊秋津島では言霊イと言霊ヰによって生まれる32子音のうち 14言霊が鎮座することになります。 こ…
こんにちはデデです。 言霊原理の島、今回は佐渡の島(さどのしま)です。 佐渡の島の佐は助ける、渡は渡すの意味です。 いよいよ言葉を組み始めるプロセスが佐渡の島ということです。 佐…
こんにちは、デデです。 言霊原理の島はこれから子音が活躍する場となります。 最初の舞台は津島(つしま)です。 津島の津とは渡し場の意味であります。 どこからどこに、何を渡すことになるのでしょう…
こんにちは、デデです。 言霊原理の島、今回は伊岐の島(いきのしま)です。 伊岐の島の伊岐はイの気で、言霊イと言霊ヰの気です。 つまり伊岐の島の名の全体では言霊イとヰの精神宇宙の位置区分という意…
こんにちは、デデです。 言霊原理の島、今回は筑紫の島です。 ひとつ前の島、隠岐の三つ子の島までで母音のウアオエと半母音ウワヲヱが 出そろいました。 これら母音と半母音の言霊はまだ…
こんにちは、デデです。 言霊原理の島、今回は隠岐の三つ子の島(おきのみつごのしま)です。 隠岐の三つ子の島の隠岐とは隠(かく)り神という意味で「身を隠したまひき」を暗示しています。 そして三つ…
こんにちは、デデです。 言霊原理における古事記の島、2つめは伊予の二名島(いよのふたなしま)です。 伊予の二名島の伊予(伊豫)とは言霊イのあらかじめ(予め)という解釈がされています。少し言霊イ…
こんにちは、デデです。 古事記に登場する島は「締まり」「区分け」という暗示を含んでおりますので わが国の言霊原理解釈の一助になっていただけたら幸いです。 今回紹介する最初の島は「淡道の穂の狭別の島」です。 …