言霊原理の島 ⑪大島
こんにちは、デデです。 言霊原理の島、今回は大島です。 大島に座する言霊の整理・運用法により、 天津菅麻音図における人間の精神構造の構築作業はさらに続きます。 大島は大きな価値・権威を持った心…
次世代へのメッセージ
こんにちは、デデです。 言霊原理の島、今回は大島です。 大島に座する言霊の整理・運用法により、 天津菅麻音図における人間の精神構造の構築作業はさらに続きます。 大島は大きな価値・権威を持った心…
こんにちは、デデです。 言霊原理の島、今回は小豆島(あづきじま)です。 ひとつ前の吉備の児島で天津菅麻音図が完成しました。 しかしながら、まだ混沌としている天津菅麻音図で見られる並び方も、 縦…
こんにちは、デデです。 言霊原理の島、今回は吉備の児島です。 前回までで言霊原理の言霊50音が出そろい、言霊百神の半分が登場しました。 吉備の児島から言霊の整理・運用をつかさどる言霊が登場する…
こんにちは、デデです。 今回は言霊原理の島から離れ、 言霊50音図の50番目になる言霊ンについて紹介します。 結局、言霊ンは島という区分けに属さないことになるのですが、 言霊ンはどういう位置づ…
こんにちは、デデです。 言霊原理の島、今回は大倭豊秋津島(おおやまととよあきつしま)です。 大倭豊秋津島では言霊イと言霊ヰによって生まれる32子音のうち 14言霊が鎮座することになります。 こ…
こんにちはデデです。 言霊原理の島、今回は佐渡の島(さどのしま)です。 佐渡の島の佐は助ける、渡は渡すの意味です。 いよいよ言葉を組み始めるプロセスが佐渡の島ということです。 佐…
こんにちは、デデです。 言霊原理の島はこれから子音が活躍する場となります。 最初の舞台は津島(つしま)です。 津島の津とは渡し場の意味であります。 どこからどこに、何を渡すことになるのでしょう…
こんにちは、デデです。 言霊原理の島、今回は伊岐の島(いきのしま)です。 伊岐の島の伊岐はイの気で、言霊イと言霊ヰの気です。 つまり伊岐の島の名の全体では言霊イとヰの精神宇宙の位置区分という意…
こんにちは、デデです。 言霊原理の島、今回は筑紫の島です。 ひとつ前の島、隠岐の三つ子の島までで母音のウアオエと半母音ウワヲヱが 出そろいました。 これら母音と半母音の言霊はまだ…
こんにちは、デデです。 言霊原理の島、今回は隠岐の三つ子の島(おきのみつごのしま)です。 隠岐の三つ子の島の隠岐とは隠(かく)り神という意味で「身を隠したまひき」を暗示しています。 そして三つ…
こんにちは、デデです。 言霊原理における古事記の島、2つめは伊予の二名島(いよのふたなしま)です。 伊予の二名島の伊予(伊豫)とは言霊イのあらかじめ(予め)という解釈がされています。少し言霊イ…
こんにちは、デデです。 古事記に登場する島は「締まり」「区分け」という暗示を含んでおりますので わが国の言霊原理解釈の一助になっていただけたら幸いです。 今回紹介する最初の島は「淡道の穂の狭別の島」です。 …
こんにちは、デデです。 「古事記上つ巻」は言霊原理の教科書であると以前お伝えしましたが、 古事記に登場する神様とその言霊原理を紹介する前に 少しふまえておくべき知識があります。 古事記上つ巻に…
こんにちは、デデです。 わが国には現存する歴史書として最重要古典「古事記」があります。 「古事記」は八百万の神様が神話形式で登場し、日本民族の由来が問えるとして これまで多くの国学学者が研究を…
こんにちは、デデです。 ひとつツイートを引用します。 駄目だこりゃ https://t.co/AZ5yIMggHM pic.twitter.com/Ren5VSayGE — カミーユ・ディアラン (@Cam…
こんにちは、デデです。 ひとつツイートを引用します。 いまや自虐史観は老人のものになりましたよ。 — Sat (@Sat98635697) September 13, 2021 …
こんにちは、デデです。 動画を紹介します。引用先はtuihouundouさんです。 動画は20分あります。 野蛮なことと関連してドイツ大文豪のヨハン・ヴォルフガング・フォン・…
こんにちは、デデです。 言霊学といえば日本語の言霊に関する書籍がいっぱいあるのですが、 私が参考にしているのは 島田正路著「古事記と言霊」でひもとかれた言霊学 です。 言霊と聞くとイメージする…
こんにちは、デデです。 東京五輪開会式にご臨席された天皇陛下については、 おほみたからと並んで実はもうひとつ気になる点があります。 その気になる点とは日本国史がご専門の小名木善行氏の講義にある…
こんにちは、デデです。 われわれの脳は左脳と右脳に分かれていて、主な働きは下のとおりです。 左脳 ・・・ 言語、計算、分析など 右脳 ・・・ ひらめき、カン、創造活動など それに左脳は体の右半…