こんにちは、デデです。
ひとつツイートを引用します。
駄目だこりゃ https://t.co/AZ5yIMggHM pic.twitter.com/Ren5VSayGE
— カミーユ・ディアラン (@Camille_Dyalan) September 16, 2021
現在のわが国の政治家の立ち位置はこんな感じであります。
上の図を見てそんなわけないとお思いの方は少し注意が必要です。
明治維新後のわが国の政治家は日本民族、天皇のおほみたからを統治しているのではなく、国際金融資本(DS)のシナリオを忠実に守る傀儡であることを知らないといけません。
その結果、そういう政治家からなるわが国の現在の政府は、日本民族の国益と利益のことを考えて存在しているのではなく、
日本民族を支配、管理するための組織
となっています。
ですから政権与党は
日本民族の生活などはどうでもよく、自分の所属する組織の繁栄にとって肝心なこと
を話し合い、野党も当然
日本民族の生活などはどうでもよく、的を得ない与党の批判と自分の所属する組織の繁栄になるように働きます。
だから政治家の団体が繫栄するような案件、と同時に日本民族が搾取されるようなことが国会で勝手に成立します。
もっと理解を深めるために、こちらの動画がわかりやすいです。
引用先はREGINA RICOさんです。動画は6分半ほどあります。
まさに「国境とか国の概念ありきで考えると、このカラクリが見えないかも」
です。
それならば政治家とはどんな人たちなのでしょうか。
「ムーンマトリックス」を著したデーヴィッド・アイク氏の説から政治家の世界で出世するポイントを箇条書きにしてみます。
政治の世界で出世するポイント 引用先:「ムーンマトリックス」ゲームプラン篇②
(政界もまた医者、弁護士、学者、教師と同じである)
あまりにもわれわれ大衆のことを考えた政治をするには程遠いのではないでしょうか。
そしてアイク氏は政治の長につける人物を次のように言い当てています。
暴露されると自らを滅ぼしかねない秘密を多く抱えている者ほど、
主要な地位に就けるにはふさわしい人物ということになる。
万が一、指令に歯向かうようなことがあれば、
いつでも秘密ファイルが用意してある。
政界の上層部は、金銭的な詐欺から小児性愛に至るまで、
秘密が公表されることを恐れるがために、
笛吹きに合わせてダンスを踊る人間ばかりである。引用先:「ムーンマトリックス」ゲームプラン篇②
わが国において明治維新以後の歴代の内閣の首相は、その人に素晴らしいリーダーシップがあったからとか仕末に困る人であったからではなく、笛吹きに合わせてダンスを踊ってきた人ではなかったか、というわけです。
DSが政治家の弱みを握って傀儡をさせる、これが明治維新後のわが国の政治家の宿命なのです。
これはとても根が深い問題で、何が問題かと言うとわが国の政治がもはや民主主義ではないという点です。
民主主義ではないということは、DSの支配する国では大衆の意の反した政治家もなぜか当選する不正選挙もありうると考えざるを得ないのですね。
大衆の声だけではわが国の現状はひっくり返るようなことは起きないでしょうが、それでも日本民族ひとりひとりの覚醒は大切です。
政治家のなかにこのような仕事環境で苦しんでいる人がいるとすれば、その政治家を救い、解放してあげられるのも大衆の覚醒になってくるのです。
特定の政治家や政党を非難するばかりではなくて、このようなわが国の支配構造をどのように変えていったらいいか、そしてどのように天皇制を充実していったらいいか、それには日本民族が再びわが国の言霊原理に立ち返るのもやぶさかでないように思えます。