ただよへる「新型」のままで架空病の名称が変わらない理由

不都合な真実

こんにちは、デデです。

 

「新型」という名がつく流行り病が登場してから2年たちました。

 

ここ数年の間、一世を風靡した「新型」の流行り病は今でもわが国において
政府・メディア・医師会の継続的な扇動によって、
架空病にもかかわらず
日本民族の多くは感染という言葉に敏感に反応している始末です。

 

お気づきのように、流行り病の名称自体もずっと「新型」とついたままです。

 

病原体がいつまでも「新型」でありつづけることは可能なのでしょうか。

 

この調子だと10年たっても「新型」でありつづけ、誰も架空病だと気づかない可能性があります。

 

結論から言いますと、
いつまでも病原体の名称が更新されず「新型」であり続けていることが、
その病原体が「あることになっている」状態で、
ウイルスの存在があいまいになっている証拠なのです。

 

 

わが国においてはその名称がCOVID19ではなく「新型」ですっかりおなじみになった流行り病ですが、なぜそのような架空病をつくりあげる必要があったのでしょうか。

 

それはわが国においては政府・メディア・医師会が中心となって
予防注射利権を達成するような世界的なシナリオが世界同時に行われたからです。

 

すべてつまりマッチポンプなわけです。

「マッチポンプ」という言葉が学べる動画の紹介

 

まず「新型」という架空病が猛威をふるった事例が武漢から発生しましたが、
最初のインパクト、印象が強烈、これが重要でした。

 

小さな噓はバレるけど、大きな嘘ほどバレなくなる、ではありませんが、
その後架空病が可視化されるように政府・メディア・医師会によって演出されたのがマスク着用の奨励であり、インチキPCR検査の陽性者でした。

 

今回の架空病の仕掛けにDSメディアはかなり幅を利かせています。

 

たとえば堂々と感染をパワーワードに、感染者数報道を繰り返し、架空病の感染対策に協力しない組織をひとつひとつニュースで取り上げ、クラスター発生で悪者扱いして、視聴者の目につくように公開処刑するようにしました。

 

その結末が組織単位の国民総マスク依存症です。

 

不幸なことに、わが国ではメディアによる偏向報道トップダウン形式による搾取構造でマスクとPCR検査については多くの人が正義あるものと、ガチガチに信じ込んでしまって現在に至っています。

 

その人たちに冷静になって考え直してもらうのは至難の業で
その人たち自らが「新型」を精査しようと発奮してくれないと
話を通すのは簡単ではないのです。
それでも多くのひとに気づいてほしいと思っています。

 

すべての風邪症状が「新型」の感染対策の努力で消えてなくなったのではなく、
インチキPCR検査で陽性となったものは、ことごとく「新型」感染扱いにしなさい、という通達が厚労省から病院側に届いていた事実もメディアでは報道されません。くわしくはこちらのサイトで情報をご参照ください。

 

ここで確認ですが、いまだに「新型」という名称で世間では通用していますが、
おかしくありませんか。

 

そのような病気があるならば、すみやかに病原体を特定でき、
ウイルスの遺伝子塩基配列などでリスクを含む論文がまとめられ、
研究者もそれに応じて「新型」ではなく日本語の名称も更新していたはずです。

 

しかしながらいつまでたっても「新型」のままなのです。

 

そのような病原体、遺伝子配列に関する論文についても、国立感染研究所さえ作成・取得していませんし、とぼけているところを見ると、架空病と言われてもやむを得ないのです。

 

言霊学では古事記の文言で

「是のただよへる国を修理(つく)り固め成せ」

とわれわれに伝えています。

 

何のことかというと「ただよへる国」という頭のなかの先天意識が混沌として
あいまいなままはっきりしないので、現象化させるため、言葉を生み、
名をつけていくことで文明を創造していきなさい、と、子孫への教えを
残してくれているのです。

私の頭のなかの「是のただよへる国を修理(つく)り固め成せ」

 

この2年ほど文明が創造されたかというとそうではなくて、
「新型」の感染の恐怖だけがわれわれに強調されて続けて、
もはや「新型」だけで恐怖のブランドになってしまったのですね。

 

やはり「新型」という「あることになっている架空病のままでは
「ただよへる国」と同じ原理で、

何ものも生まれていない状態そしていまだに名のつけようもなくあいまいさが残る

という意味が「新型」に含まれると見てよさそうです。

 

その結果として「新型」という感染の恐怖だけが独り歩きしてしまったのです。

 

最後に「新型」で国民への恐怖の植えつけに成功したならば、
次また同じような手口で政府が仕掛けてくるであろうことをお伝えします。

 

たとえば再び不確かな「そういうことになっている」事象をでっちあげて
メディアを通じて国民の前に引っ張って来てはあいまいの様相を残し、
解決策とうたって国民に要請、お願いをして日本社会を少しずつ壊してくる仕掛けです。

 

今の政治家が国民のために動いていると信じているならちょっと注意が必要です。

 

そのように思わざるを得ないのが今の政府と政治家の現状ですから、
われわれは架空病の名称が「新型」のままになっている手口を早いうちに見抜いておく必要があるのです。