ディープステートという言葉を知っているかどうかが分かれ目

不都合な真実

こんにちは、デデです。

 

動画を紹介します。引用先は切り抜きチャンネル桜さんです。

【馬淵睦夫】日本そして「世界のアメリカ」は、ディープステートに支配されていた!元ウクライナ大使が水島総と語る、痛快有料級解説!

 

動画に登場する馬淵睦夫氏の著作名が「ディープステート」
そのディープステート(以後、DS)とは何ぞやという基本的知識を馬淵氏が教えてくれています。

 

動画の冒頭でもありますが、陰謀論として簡単に片づけられる「DS」という言葉は
数年前まではまともに見向きもされなかったようですね。

 

しかし現在ではもう普通にSNS上で口にされるようになりました。
(ディープステートなんていちおうテレビでは流れない、流せない情報です。
流れるときは意図的に陰謀論のジャンルというオチで片づけられることでしょう。)

 

一般的にDSと呼ばれる対象はお金の力で企業と人と軍隊を動かすような大富豪集団と、そしてその傀儡(=あやつり人形)になった人たちを指します。

 

DSの大きな特徴は

人種・民族などは関係なく、国境を越えてその各地域の支配者とその傀儡が横につながっている点

であります。

日本銀行のようなその国の中央銀行が番を張っている国はDSが中央銀行を使って支配している象徴ですから、DSの管理下の国なのです。

 

つまりDSという存在があるのだ、世界情勢を動かす裏方にDSがいるのだ、
という認識があれば、大手メディアもDSですから彼らからのニュースを鵜呑みにすることがなくなりますし、DSが提供するニュースの裏でどういう疑似現実を作らせるつもりだ、という思考がすぐに浮かぶようになります。

われらは疑似環境のなかにあり

ここでお断りですが、DSという言葉は概念であり、そのような連中の総称であり、代名詞のようなものであります。
DSを構成する本当の組織については、ここでは割愛します。

 

はっきりいって、今世界で起きている流行り病はDSが仕組んだものです。
DSの傀儡政府とDSメディアはわれわれへの洗脳活動に余念がないことに
お気づきでしょうか。

 

かつて「金持ち父さん貧乏父さん」を著したロバート・キヨサキ氏は

「お金持ちになりたければその彼らが使う言葉を手に入れなさい。
貧乏人はそれをしようとしない。幸いその言葉はタダで手に入る」

とその著者のなかで言っています。
つまりお金持ちと貧乏人が分かれる大きなポイントのひとつが、

お金持ちになる投資の言葉を興味を持って勉強して、その言葉を獲得しているかどうか

なのだということですね。

 

つまりDSという言葉を知っているか知らないかというのはこの世の本当の仕組みがわかっているかどうか、DSの存在が頭に浮かぶかどうかということであり、大衆向けに不自然に継続しているDS提供のニュースのネタを判断するときの重要な分かれ目になるということです。
(DSという言葉を知っていてもDSという存在が物事の裏に浮かばなければ
知らないのと同じ、になります。)

 

ですからこのDSという言葉はわれわれの思考の引き出しを多くしてくれて
知識武装させてくれるというわけです。

 

また馬淵氏は次のようにも述べています。

伝統的な歴史学者はなぜか、

国家単位でしか物事を考えることができない

ようです。
国家単位でしか考えられないから、アメリカがイギリスから覇権を奪うためにやった戦争が第二次世界大戦であるといったとんちんかんな結論になります。
国家単位でばかり考えていると、いま世界で起こっていることもまったくわからなくなります。

馬淵睦夫

 

レオナルド
レオナルド
「知ってはいけない現代史の正体」馬淵睦夫著

 

表向きは国家間の国際政治も、裏側ではDS同士でつながっていることがあるのです。

 

メディアや一般的な論説では必ずといっていいほど国単位で物事が語られます。
わが国の教育でもそうですが、われわれ大衆に世界の動向はDSの思惑ではなく
国単位の政治思惑で動いていると思わせるためなのですね。

世界で起きる大きな事件や事故の実際のシナリオはDSの利権のために動いており、DSが企んでいます、なんて馬鹿正直に言えるわけがないのです。

大衆に国単位という先入観を彼らの常識にしているのがオリンピックやサッカーワールドカップなどの国別対抗戦というわけです。

 

DSという言葉を知っているかどうかが分かれ目なのです。
そして日本人が例えば明治維新とはわが国における文明開化の華々しいきっかけなどではなく、

わが国がDSに売国されて統治権を悪魔に握られた屈辱的歴史

という本当の歴史というものに目覚めてくると、世界の見方がガラリと変わって
現在に至るDSの真実などもわかってくるようになるのです。

西洋は野蛮ぢゃとは