「真空を嫌う」の先は真実の排除

流行り病

こんにちは、デデです。

 

ツイートを引用します。

ある年齢を過ぎて事実を知ると発狂する

マスメディアの無謬性(絶対に間違いがないこと)を信じる人々は、
マスメディアは「欺くもの」であるという現実を受け入れられません。
なぜなら新聞テレビの報道が虚構であると認めたならば、
それは自身の世界観の崩壊を意味し、精神に破綻をきたすからです。
すなわち「人間は真空を嫌う」という言葉のとおり、
ヒトは自身の無知に向かうことに耐えられないのです。
このような生理を乗り越え自分がどのような世界に存在しているか
徹底的に見極めようとする態度を「実存主義」と言います。

 

この出典先は不明ですが、このような鋭い指摘は短くても「寸鉄人を刺す」であります。

 

マスメディアの情報がいつも正義なものばかりで国民の味方である
と思っている人ほど流行り病の報道の矛盾に気づきません。

 

そういう人ほど「PCR検査」が流行り病を識別できるすぐれものと信じ続けます。

 

そして人を見ながら自分も安心してマスク着用をつけつづけます。
結果的に予防注射だけが救世主になると頭の中に刷り込まれています。

 

その結果、わが国は先進国のなかでもトップの予防注射の接種率だそうです。

 

ある真実が明るみになることで自分自身の築いてきた世界がくずれるような人
失っては困るものを多く抱えすぎている人です。

悪魔に魂を売った人生はつねに苦労につきまとわれます。

 

すると今度は真実を知る人間を排除するようなことになってしまいます。
そういうふうに悪魔は人間の弱さにつけこんで、カモを味方につけるものです。

 

己に目を向けないで真実に気づかず、他人の築いてきた世界で引き続き生きることを望む人は、仮想現実で生きるムーンショット計画なるものが準備中だそうです。
こちらの動画から仮想現実を体験できますのでどうぞ試してみてください。

 

ところで「真空を嫌う」の「真空」とは「無」ではなく

  • 量子論でいう「万物を生み出す母性物質」
  • 仏教の「空(=目の前の事象はすべてまやかしであることを認識する心)」

などの意味を含んだりしますから、
むやみに「真空」を嫌ったりせず大切にしておきたいものです。