大衆を支配するには思い込ませるのが一番

不都合な真実

こんにちは、デデです。

 

ひとつツイートを引用します。引用先は粉川江里子さんです。

 

今回のコロナ禍とは予防注射が目的でありました。

 

つまり大衆に予防注射を打ってもらえるように流行り病をでっちあげて、感染病が蔓延していることを大衆に思い込ませてきたのですね。

 

今回の試みとは特に世界同時のパンデミックの演出で各国政府がその対策を講ずることにより各国の大衆に緊急事態を思い込ませ、予防注射を打って支配していこうとする試みだったのです。

 

わが国においても支配・乗っ取りを仕掛ける超限戦まだ継続中です。

 

おさらいになりますが、その仕掛けにはまず大衆を思い込ませることから始まりますので、その手口をこちらの動画でお確かめください。
引用先はREGINA RICOさんです。動画は7分弱あります。
(音声がなくても字幕で楽しめます。)

 

動画にありますように、洗脳のポイントはこれにつきます。

人間には今まで思い込んでいた常識を覆すような反対意見に接すると

防衛反応

が働き、脳の基底核という部分に痛みを生じるような機能がある。
その機能をうまく使って

はじめから支配層の都合のよい正論・常識を徹底的に刷り込んで

自分で調べて考えるのが面倒くさくなっちゃう大衆をわんさかつくればちょろい。 

それぞれ刷り込まれた考え方の前提が揺るがない、現象がマスクです。

 

大衆に思い込ませやすい仕掛けで抜群な効果があるのは恐怖の演出であります。

 

そんな仕掛けに引っかからないように、「ファクトフルネス」という著書にも、
大衆を支配しようとするもくろみを打ち破る、有益なアドバイスが
ありますので、その箇所を引用し紹介します。

「恐ろしいものには、自然と目がいってしまう」ことに気づくこと

  • 恐怖と危険は違うことに気づくこと。
  • 人は誰しも「身体的な危害」「拘束」「毒」を恐れているが、
    それがリスクの過大評価につながっている。
  • 恐怖本能を抑えるには、リスクを正しく計算すること。

世界は恐ろしいと思う前に、現実を見よう。

世界は、実際より恐ろしく見える。
メディアや自身の関心フィルターのせいで、あなたのもとには恐ろしい情報ばかりが届いているからだ。

引用先:「ファクトフルネス」第4章 恐怖本能

 

レオナルド
レオナルド
「ファクトフルネス」オーラ・ロスリング他著、上杉周作・関美和訳

 

テレビが感染者数を伝えるのはそれが義務だからではなく、大衆が恐怖のニュースに興味があり、また飛びつきやすいからなのですね。
そして大衆は恐怖をたやすく思い込みやすいものなのです。

 

お伝えしたいことは、

罠がどこに仕掛けてあるかを把握することが罠を回避するための第一歩

です。

 

テレビが事故・事件、そして悲惨で縁起の悪いニュースばかりやりたがるのは、大衆が飛びつきやすく、そして思い込みやすいからなのです。

 

しかし裏を返せば、大衆が思い込みやすいニュースをテレビがわんさかやっているわけですから、またやってるという視点で見ればちょろいのです。