こんにちは、デデです。
秘密政権が犯してきたことの真実が理解され、
対抗措置がとられたならば、
陰謀をたくらんだ者たちは全滅しただろう。マイケル・ホフマン2世
上記引用文はマイケル・ホフマン2世著「フリーメーソンの操心術」の
「トゥルース・オア・コンセクェンセス」の項にあります。
この本の題名から推察できるように、
この問題作は人間支配についていろいろヒントを教えてくれています。
それでは引用文中の「秘密政権が犯してきたことの真実」とか「対抗措置」とは何を指すでしょうか。
上記に引用した文章を、今の社会に置き換えると次のようにも読めるのではないでしょうか。
秘密政権が犯してきた、
利権のためにありもしない流行り病をあおって、予防注射で儲かろう
という真実が理解され、マスクなんかしていられるかという措置が
とられたならば、陰謀をたくらんだ者たちは全滅しただろう。
これに似た状況を描写したツイートを引用します。
引用先はDirk_LoveDallasさんです。
結局誰でも責任を取らない。 pic.twitter.com/vDxgfU7NNy
— Dirk_LoveDallas (@lovedirkforever) June 6, 2021
ただ著者のマイケル・ホフマン2世氏は以下のようにも指摘しています。
真実が理解されず、適切な行動がとられなければ、
その優柔不断な態度は暗黙の承諾であると解釈されることになる。
大衆の生み出す「暗黙の承諾」は、彼らの
記憶の喪失、意志の喪失、興味の喪失
にあると同著者は警鐘を鳴らしています。
これら3つの喪失はつまり、ニュースメディアを筆頭に、
企業の取り決めや交通機関の呼びかけの影響が大きいのです。
「暗黙の承諾」とこれも言い得て妙で、
例えばマスクの利用については具体的にはこういう状態だと言えます。
- 記憶の喪失 ・・・ なんかマスクの効果はあるはずなんだよね、でも詳しいことは忘れた。ところでなんでマスクするんだっけ。人がいるし、とりあえずマスクしとこう。
- 意志の喪失 ・・・ マスクなんかしたくないけどな、でもみんなしているし同じようにマスクしているほうが安心だ。ひとりだけノーマスクとかイヤだ。
- 興味の喪失 ・・・ そもそもマスクしてもウイルスの大きさは約0.1㎛(マイクロメートル)で、息をするたびにマスクの脇から吸い込むことになるし、普通に口外へ吐き出すことにもなる。だから予防対策効果なしだって?
そんなのデマに決まっている、興味ないよ。(こちらのサイトを参考にどうぞ)
大衆がマスク着用をマナーだとして盲信し続けるかぎり、大衆による暗黙の承諾が大いに支配者を安心させ、ますます現政権が目指す大衆の奴隷化への束縛もやりやすくなるというわけです。
最後に、「フリーメーソンの操心術」の著者から次のようなメッセージもあります。
なぜ秘密政権は、これまでの行為をあえて公開するというギャンブルに走るのか。
その理由は、われわれが暗黙の了解を与えるからである。
暗黙の了解ほど、彼らの支配を強力に推し進めるものはないのである。マイケル・ホフマン2世
大衆が感染対策を盲信するあまり暗黙の承諾が長く続けば続くほど、
秘密政権は大胆にもメディアを使って少しずつ彼らの手の内を公開しておくのです。
暗黙の承諾となっていることを考えようとしない大衆はその手の内を見ても無関心なのですね。
だから暗黙の承諾で大衆がマスクをつけている間に、さっさとメディアで手の内を公開しておくのです。
アクリル板は意味がなかった、アルコール消毒は意味がなかった、マスクは意味がなかった、などですね。
大衆にしたら「え、なかったの?」とは思うでしょうが、政府は大衆が自分から行動を変えることはしないとわかっているのです。
そうやってメディアできちんと公開しておけば後から何を言われようと
現政権は責任が問われないようにして逃げることができます。
たとえば47都道府県 流行り病についての不開示回答書も同じ公開です。
それだけにマスクを着用するという大衆が示す暗黙の承諾は、いかに大衆が流行り病を盲信しているとはいえ、政府の人間にとってうまくいっている、というゆるぎない確信を与え、次のターンを仕掛けやすくなるのです。
もうお気づきのように
マスクをつけない、マスクを外そう、ノーマスクの意志を示す人たちは、
これは世界的な利権の政治的策略だからダマされないようにしましょうね、
暗黙の承諾になりますよ、と暗黙の承諾を減らそうと立ち上がっているのです。
ですから、街頭で「マスクを外しましょう」と呼びかける人たちの思いに心を通わせてみてください。
繰り返しますがマスクの盲信は暗黙の承諾のバロメータにしかならないのです。