戦争がおきると儲かる人たちがいる

テレビ論

こんにちは、デデです。

 

ひとつツイートを引用します。引用先はリルさんです。
動画は1分弱あります。

 

アサンジ氏のメッセージ

私が発見した希望的観測のひとつは、過去50年の間に起こったほとんど
すべての戦争は、

メディアの嘘の結果によるもの

だということです。

そしてメディアは戦争を止めることはできたのです。
メディアが十分な調査をし、政府のプロパガンダを転載していなければ
防げたはずです。

しかし、それの意味するところは、基本的に、人々は戦争を好みません。ですから、国民をだまして戦争をさせる必要があります。

それは、人々が自分の意志で戦争に行くわけではないからです。

つまり、良いメディア環境があれば、平和な環境を手に入れることができるのです。

これは私の意見ですが、メディアはたいていの場合、本当にむごいです。
我々は問わねばなりません、彼らがいないほうが世界のためになるのではないか、と。

「争いの原因はメディアにある」

 

米国政府の闇を暴露しようとしたジュリアン・アサンジ氏のメッセージです。

 

各国首脳陣の話し合いの末、
やむなく起きてしまったと思われていた「戦争」行為と、
テレビ・新聞などのメディア企業群が実は

お金を儲けるための協力体制にあった構造

にあったとは、まったく知らされていない真実なのですね。

 

戦争とは各国の政治権力のぶつかりあいの結果である、
というのは表向きの考え方であり、お金儲けの手段なのです。
その嘘にわれわれはダマされて認識しているのであり、
すでに学校の歴史教育から問題点があるわけです。

 

なぜそうなっているかというと、その裏にある

戦争がおきると儲かる人たちがいる

と、われわれは教わらないようになっているからです。

 

もうひとつツイートを引用します。引用先はKEIさんです。

 

上記の図からアサンジ氏の言うメディア企業群はどこに属するでしょうか。
もちろん国際的大手企業群(DS)の位置ですね。

戦争で儲ける国際的大手企業群は各国政府よりも上にあるのです。

 

とても強力な権力を持っているDSが儲かるような利権があるのです。
いつもDSメディアが「戦争でたいへんなことになりそうです」と仕掛けたり、
また一方で「これから流行り病が蔓延します」と宣伝して見せているのは
DS企業の商品が儲かるためなのです。

戦争がおきるのは国際的大手企業群が儲かるためなのです。

同じようにDSの下にある下請けDSメディア企業群もうるおいます。

「お金を儲けるために戦争をおこす」

もはやDS以外の人間に対する仕打ちは全く人権や人道も関係なく、
お金儲けのために存在する彼らは悪魔的存在と言っていいでしょう。
それがわが国にそぐわない西洋文明の正体なのです。

西洋は野蛮ぢゃとは

 

さて、現在わが国では流行り病との戦争という建前の裏で
全体主義管理体制へ移行したいDS支配者層による乗っ取り戦争のさなかであります。

上記のアサンジ氏の言う戦争「予防注射」に置きかえると、
ピンとくるものがあるのではないでしょうか。

 

戦争時に重要な役割を担うDSメディアは大衆を誘導する広告塔であり、
テレビ局とは大衆の利益になるために存在しているのではないのです。

DSメディアは国際的大手企業群のために存在しているのであり、
われわれ大衆を利用するために存在しています。

テレビの情報を見ただけでDSの言われたとおりに行動するのは
そういうDSのお金儲けに参加してしまうだけの話なのですね。

 

「陰謀を超えて」を著したジョン・コールマンも次のように述べています。

アメリカ人はダマされやすく、一部の人たちは相変わらず、
PBS(公共放送網)が独立組織で、

今なお真実を伝え続けている唯一のメディア

と信じている。
残念ながらこの認識は大きな誤りだ。

レオナルド
レオナルド
「陰謀を超えて」ジョン・コールマン博士著 太田龍監訳

 

まさにアサンジ氏の言うとおり、ビジネスでも戦争でも、

お金儲けの始まりはDSメディア

にあるのです。
そしてDSメディアを含む国際的大手企業群はさることながら、その傘下にあって
DSに従わざるを得ない各国政府もDS支配下に置かれている間は
お金儲けのために戦争を考える悪魔の傀儡でしかないのです。