こんにちは、デデです。
ひとつツイートを引用します。
日本が移民国家になりつつある。
日本国民よ、目覚めよ、日本の伝統・文化・価値観・皇室・神道・倫理観・道徳観が蔑ろになり消え、異国の文化が蔓延する。
欧州での移民政策は失敗し、取り返しのつかない禍根を残している現実を学べ、
— 田舎暮しの唱悦 (@shoetsusato) December 13, 2021
武蔵野市の件をご存じでしょうか。
わが国の乗っ取り戦争もここまで来ているのですね。
これと関連して物理の世界では「くりこみ群」という概念があり、フランス人のガラムという人物がこれを社会問題や政治学の分析に応用したと言われています。
武蔵野市の件はくりこみ群が起きているのですね。
そしてくりこみ群の概念は世間で広まっているマスク着用にもあてはまります。
くりこみ群のウィキペディアでお分かりになるように、
くりこみ群を数式で理解しようとすると私も頭痛がしましたので割愛します。
くりこみ群の例 4人家族のうち、ひとりが遺伝子組み換え食品を食べられないことになったとすると、家族の残りはそのひとりにあわせ遺伝子組み換え食品を食べなくなる。 その家族が町内会にいくとその4人家族が遺伝子組み換え食品を食べないことが分かっているために、みんなに食事を振るまうときに、その食事に遺伝子組み換えでない食品を含むようにする。 すると彼らに影響を受けはじめた人が遺伝子組み換え食品を避けはじめ、その地域のスーパーで遺伝子組み換え食品の売れ残り品が出始める。 スーパーも遺伝子組み換えでない食品をそろえるようになるために、地元の卸売業者に影響を与え、その業者も遺伝子組み換えでない食品しか扱わなくなる。 お伝えしたいのは たったひとりが家族を変え、その家庭・家族が地域を変え、その地域が地元の環境を変えていく、その地元の環境が国を変えていく これがくりこみ群というシステムです。 武蔵野市に外国人が集中し始めたら日本民族としては納得いかんだろうと、上記引用ツイートのように想像つくのですが、だから決議の前に大反対があったはずです。 わが国でこういう「くりこみ群」の力が働くようなことをすすめてはなりません。 外国人にわが国の条例を審議する議員をさせるとか、そのように決める地方自治体が 「くりこみ」群 で増えていけば、それは外国人による侵略以外の何ものでもないでしょう。 仕方がないと何度も受け入れていると、だんだん考えるのが面倒になって人間は思考を停止していくものです。 思考停止の果ては無関心と無感動です。 ちなみにアランは「定義集」で「無感動」を次のように述べています。 無感動 字義どおりには情念の欠如を指す。 人をして何事にも興味を感じさせないようにさせ、 こうして人を考えたり或いは行動したりするためにいかなる種類の運動をすることも不可能な状態におかせる、感受性の欠如である。 アラン これが乗っ取り戦争の一部であればとても由々しき事態と言わざるを得ません。
或いはさらに一般的に、
いったい武蔵野市はどうしてしまったのでしょうか。