パミャーチのことがわかる動画の紹介

不都合な真実

こんにちは、デデです。

 

動画を紹介します。引用先は未来ネットさんです。

『ノンフィクション作家 河添恵子 #47』北京五輪後の新世界秩序の幕開け~中露関係、NATO、ウクライナ侵攻?~

パミャーチとは (動画7:30~あたり)

ロシア軍部が結成した民族派愛国団体。ロシア語で「記憶」の意味。

 

パミャーチを結成する人たちとはロシア国土と文化と民族精神を愛している軍人出身の人たちをはじめとしたロシア人たちです。

 

彼らは過去のロシア革命といった黒歴史から国際金融資本(DS)の手口を熟知して、今後もDSの支配を拒否してロシアを守りたいと願っているのです。

 

われわれ日本民族も太古からの民族、言霊原理の遠い記憶に守られているため
調和の精神や母国を想う武士道精神など愛国精神を持ちやすく、
パミャーチに日本民族と近い思想を覚えやすいのではないでしょうか。

 

あえてパミャーチと日本民族の違いを挙げれば

  • パミャーチはDSの手口を熟知している
  • 日本民族はDSの存在すら気づいていない人が多い

となるように思います。

 

パミャーチの存在についてはジョン・コールマン博士という方も、
すでに
1980年代初めごろからそのような組織を

反ユダヤ反イルミナティ的反欧米的ロシア愛国主義的秘密組織
「パミャーチ」

とその存在とその重要性を書籍で明らかにしているので彼の書籍から一部を引用します。

引用先:「迫る破局 生き延びる道」

非常に豊富な天然資源を持つユーラシア最大の国であるロシアが、
このような経済状況にあるのはなぜだろう?
パミャーチの報道官が自分の考えを
諜報機関の私の元同僚に語ったが、それが問題の核心であった。

 ボリシェビキ革命は、
 ウォール街とロンドンのシティのロシア人民に対する陰謀
 であったことを、われわれはよく知っている。
 ロシア人民は、ロシアのナショナリズムをつぶそうとする攻撃
 二度にわたって受けたが、その試みは失敗した。
 われわれはまた、スターリンが、
 アメリカが支配力をふるう世界政府にロシア国家を生贄として
 差し出すことを拒んだのを知っている。
 そして現在、ロシアが破産状態になった裏に、
 ウォール街がいたことも、同じようによく知っている。(以下略)

レオナルド
レオナルド
「迫る破局 生き延びる道」ジョン・コールマン博士著 太田龍監訳

 

ボリシェビキ革命とはロシア革命のことでDSに操られたユダヤ人にロシア政権を奪われた象徴的な出来事そしてウォール街、ロンドンのシティはDSの金融拠点です。

 

DSのはびこる背景をくみとれば、なぜパミャーチという団体が「記憶」という意味の名を採用されたのかお分かりになるのではないでしょうか。

 

莫大な量の調査をこなしてきたジョン・コールマン博士によると、現代のロシア人たちはDSがどんな悪いことをしてきたかよく知っていると残しています。

 

DSの傀儡政府であったソビエト連邦のその時代のロシア人と、現代のロシア人は考え方が違うということです。

 

それに比べ日本民族のほとんどがメディアによって情報統制がなされているため、ロシアは旧ソ連のロシア人による独裁制を引き継いでいる国であると、学校教育とメディア洗脳の延長線上に生きており

過去の延長線上で生きているだけではダメだとわかる動画の紹介

このロシア・ウクライナ情勢においても歪んだ理解ですすんでいるのです。

 

それどころかわが国では「明治維新」が

DSに仕掛けられた象徴的な出来事であった

ことさえも気づいていない人がほとんどなのです。