こんにちは、デデです。
フッ素と聞くとみなさんはどのようなイメージをお持ちでしょうか。
フッ素は歯磨き粉に含まれて歯を白くしてくれるなど、人体に影響のないすぐれもののイメージかもしれませんね。
しかしフッ素は人体にとって基本的に毒物です。フッ素の過剰摂取は病気を起こすのです。
歯磨き粉のフッ素が気になる方は重曹を使った歯磨きネタがYouTubeでたくさん動画がありますから是非ご覧になってみてください。
そういうわけでフッ素の有毒性に通じている多くの人は歯磨き粉のみならず、水道民営化でフッ素が水道水に含まれているのではなかろうか、大気ガスにフッ素が含まれているのではなかろうかと懸念しているのです。
このようにかつてフッ素正義説が出てきた背景も、コロナ禍の予防注射と同じく、利権で各界にお金が動いて圧力がかかっています。フッ素で儲かるようにテレビでうまくコマーシャルされ、われわれが疑似環境を作らされてきたのです。
参考までにTHINKER著「マスコミとお金は人の幸せをこうして食べている(2011年)」の文章を引用します。
これらのフッ素推進派にとって都合の悪い科学者は、いずれも、
「フッ素反対派」
というレッテルを貼られ、学会で変人扱いされるか、圧力をかけられた後に解雇されている。
医学界や歯科学会を取り巻くこの風潮がいかに形成されているのか。
それは、フッ素塗布の権益集団であるアメリカ歯科医師会が、1953年に全国の歯科医に配布したパンプレットにその答えを見つけることができる。
これは、フッ素推進派のためのマニュアルで、その一部を紹介すると、
「フッ素反対者は、何にでも反対する自称大衆の味方であり、彼ら(=フッ素反対者)を愚鈍で卑小な人物として扱うこと」
「その主張は時代遅れで、根拠のない不正確な知識に基づいたものであるとすること」
「反対派には反論せず、ただ政府研究機関のデータを引用すること」
などである。
これらの方針は全て、「フッ素反対者」のイメージを貶めることによって、後続する反対者の出現を妨げることに効果を発揮した。
引用先:コラム フッ素と国際銀行家
世間ではフッ素が人体に問題ないと安心しきっている疑似環境になっているということです。
このようにフッ素に有毒性あるから反対する人が出てくるのに、「反対者」になると利権を持つ側から愚鈍などのレッテルが貼られてしまう風潮、これはなんかコロナ禍と似ていて「マスク反対」や「予防注射反対」でも見られます。
利権が絡む手口はいつの時代も一緒で、手口も繰り返すものなのです。