DSの存在の理解なくして真の政治と選挙はない

不都合な真実

こんにちは、デデです。

 

近く民主的方法と呼ばれる「選挙」が行われるのに先立って、ふさわしい政党を選ぶ前に、考えてほしいことと同時に疑ってほしいことがあります。

 

わが国の政治は国際金融資本(DS)が支配しています。

 

DSの存在については次の記事をご参考ください。

ディープステートという言葉を知っているかどうかが分かれ目

 

このDSありきの政治という枠組みが崩れない限り、今の政党の弱点や欠点をあげたり、政党の公約ばかり目を向けたり、選挙で政党の入れ替えばかり考えたりしていても、わが国の政治は何も変わりません。

 

いくら政党が悪い、首相が悪いと指摘したところで、DSの存在下では政党も首相もDSの傀儡にならざるを得ないのですからわれわれ日本民族の考えが国会に反映されることはないのです。悲しい現実ではありませんか。

 

つまり現在のDSの存在下でいくら選挙を行おうとも、民主主義ではないのですから、選挙という手段が

国民に政治家を選んだ気にさせるイベント

で終始するのであります。

 

その証拠に国政選挙を行えばそのなかに国民の意にそぐわない政治家もちゃっかり当選しているものです。

 

たとえ特定の政治家が選挙で落選したとしても、その分悪政がはびこるのがわが国の特徴です。

 

それはなぜでしょうか。

早い話、DSの存在がなくなるか、DSの影響が消えた環境の下での選挙でない限り、国民の声が政治に反映されることないのです。

 

繰り返しますが、わが国の政治は国際金融資本(DS)が支配しています。

 

DSの影響がなくなるとは、今のお金儲け優先となったり、「お金」で人を動かしたりなどの話ではなくなるので、当然お金目当ての政党と政治家は完全に退場しますから、そこでようやく仕末に困る人によって善政が始まることになるでしょう。

 

ところで、これまで毎度のことですが、悪政が行われるたびに政治家を選挙で選んだわれわれが間違っていたと、有権者の一票に問題点を見いだそうとしていませんでしたか。

 

DSの支配下においては、選挙疑似環境のひとつなのです。

 

われわれのほとんどが「選挙が一番民主的な正義である」と信じているので
選挙があるたびに当選結果を見ただけで政治家を選んだ気になってしまい、
あとは政治家にまかせきりになる。

 

これではDSの存在とDSがわが国の政治を支配しているという本質になかなかたどりつけなくなってしまいます。

 

そもそも世の中の大半はDSによって決められたシナリオで動いており、
たとえるなら世界の動きは決められた有名配役が動く芝居のようなものです。

 

そしてわれわれが忙しい日々を送れば送るほど、心を亡くす(忙)人が増え、
政治自体に大衆が興味を失くすように、DSがちゃんとピラミッド搾取社会を構築しているのです。

 

というわけで、
わが国の政党はこれまでどこもDSの息のかかった政党である、が基本です。
DSの存在の理解なくして真の政治と選挙はないのです。

 

これに風穴をあけようとしているのが今話題の参〇党であり、彼らの行動はわかる人にはわかるメッセージを貫いているように見えます。

 

そういう参〇党もこのまま参院選後躍進したとしても、DSに勢いをつぶされて動きが小さくなってくる恐れが大いにあるのですね。

 

繰り返しますが
われわれが「選挙
」といくら政党選びにだけ熱くなったとしても、
われわれがDSの存在とその影響を知らなければ、
選挙を行ってもわが国はよくならず、全く意味がないのです。

 

大切なことは今後さらに日本の国体潰しと日本民族殺しの政治にならないために、われわれ日本民族の間でDSの認知度を高めていくことが前提になってくるのです。

 

DSの存在にたいするわれわれの理解がすすめばすすむほど、
自らは国益になるように考えて動くことで、
DSの悪政に加わるどころか、悪政の当事者から離れ、
DSの存在が回っている様子を一歩引いたところから
冷静に観察できる境地に立てるようになります。

 

ですから選挙があろうとなかろうとDSの存在下では日本政府も自ら考えて動けず挙動不審ばかり、今こそまず、DSの存在を理解するほうが先なのです。