ジャーナリズムと広報の違いがわかる動画の紹介

不都合な真実

こんにちは、デデです。

 

動画を紹介します。引用先はMayo97さんです。

フランスメディア ウクライナ女性「なぜ私達は、この傀儡大統領と政府を守らなければならないのか? 」

 

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「民主的に選ばれたゼレンスキーが実は傀儡の指導者だと?」
「ええ、彼は決して民主的な指導者ではありません。
彼は4つの野党テレビ局を禁止しています。
謎の失踪を遂げたジャーナリストもいました。
ロシアのジャーナリストは常に殺されていると言われています。
しかし、ウクライナのジャーナリストも同様に殺されています。
ここ数年、多くのジャーナリストが殺されています。
複雑で、誰もそれについて語らないだけです。違いはありません。」

 

ジャーナリストと聞くと次の言葉が浮かびます。

ジャーナリズムとは報じられたくない事を報じることだ。
それ以外のものは広報にすぎない」

ジョージ・オーウェル

 

全体主義社会を風刺した「1984年」の著者ジョージ・オーウェルもジャーナリズムの本質を突いた言葉を残しています。

 

ここでいう「報じられたくない事」とはメディアに同調してその対象の人格否定、誹謗中傷や名誉棄損するようなことではなくて、

メディアがあえて報道を避けようとする真実

のことですね。

 

もし悪名高い国際金融資本(DS)の広報であるメディアが何度も繰り返そうとするネタと、あなたの意見があっているときは

「あれ、自分の意見はDSの広報になっているな」

と思えるほうが報道を裏を考えて真実に近づけるいいきっかけとなるのです。

メディアは「誰が言っているか」で眺めるのがたしなみ