顔認証には卑しさがひそむ

不都合な真実

こんにちは、デデです。

 

ひとつツイートを引用します。

 

顔認証付き体温計から始まって、何もかも顔認証で便利になってきたと
メディアが伝えているようですが本当でしょうか。

 

世の中には私のような「アナログ人間」で管理監視社会反対の立場もいるわけで、
わが国の未来は大丈夫かと警戒してしまうわけです。

 

まず顔認証とはアプリなどで大衆に各人の顔のデータを登録させて、
管理する側がその貴重な顔のデータを収集していると考えないといけません。

 

そして集めた顔データと名前と住所などの個人情報をリンクしてしまおう、
となるわけです。

 

顔データを管理する企業はどこまで個人情報を大切にしてくれるのでしょうか。
そこは本当に信頼できる企業なのでしょうか。

 

これについては下記のツイートが参考になるかと思います。
引用先はRyu2さんです。

 

もしある日を境にあなたの顔データと名前・住所が外国人とすり替わったという
事故が起きると、あなたはもうわが国であなたでいられない可能性がありますよ、
ということになりかねないから怖いのですね。

 

あからさまにそういうことはないと思いますが、
たとえばある日突然あなたの近くに中年男性が越してきて、
ニュースで見た人と顔は一緒だけど名前が違う、
名前は一緒だけど顔が違う、
じつは日本人成りすましの外国人だった、
という話が現実になる可能性だってあるのです。

 

この顔認証技術は日本民族が考えている以上に世界で研究されて進んでいるのです。

 

なぜなら顔認証技術は大衆に便利になったと喜んで使わせておきながら、
実は支配層の立派な

監視・管理ツール

になる可能性が非常に高いからです。

 

特にC国ではその人口の多さから、反乱分子の特定に顔認証技術が使われていると言います。

 

下記ツイートも参照ください。引用先は豆山くんさんです。

そしてC国では莫大な顔データを収集するために、
都市部では星の数ほどの監視カメラが町中に設置されているのは有名な話です。

 

監視カメラと聞くと、いつどこでカメラに写っているかわからないのですね。

 

「顔認証機能付き個人特定監視カメラ」なるものが存在するのかわかりませんが、
あるとすればスマホアプリ情報の漏洩よりタチが悪くなりそうな気がします。

 

新しいものには卑しさがひそむものですから、顔認証という次世代システムも
頼り過ぎないように、よく調べてから利用を始めたいものです。