こんにちは、デデです。
動画を紹介します。引用先はkojicosiさんです。
Revealing Ukraine 2019(乗っ取られたウクライナ)字幕埋め込み版
オリバー・ストーン監督作品のロシア・ウクライナ情勢で最新作です。
真実に近づこうとするストーン監督の視線は、見る者に何度も
推理探偵の当事者になったような気分
を与えてくれる力作であります。
この動画を見る前に国際金融資本(DS)の背景を下記風刺画からふまえておくと
わかりやすくなることでしょう。
Time to drain the swamp I guess. pic.twitter.com/obLSsGsog7
— WUFO420FM (@jimcham66542389) February 25, 2022
「知識人は虚栄心の強さゆえに影響されやすい」
と残したのはメディア・コントロールを巧みにやってのけた人物、
ミュンツェンベルク(Wilhelm Münzenberg、1889~1940)ですが、
彼を研究したジョン・コールマン博士も次のような指摘をしています。
引用先:「Beyond the Conspiracy」2章
メディア操作には多くの要素がからんでいる。
なかでも重要なのは「政治のイベント化」だ。
革命で誕生した政権の正統性をアピールするには、
これがとりわけ重要になってくる。
1789年7月14日の「バスティーユ襲撃」、
1917年の10月革命におけるボリシェヴィキの「冬宮攻撃」、
1922年のムッソリーニの「ローマ進軍」などはその典型だ。
これら象徴的な出来事を演出することで、
新政権は半永久的に正しいものとして認知される。
世界で起きる出来事とは、国際金融資本(DS)のシナリオに沿ったメディア操作とその演出である象徴的な出来事に振り回されているのです。
ロシア・ウクライナ情勢を知ろうと思えば、テレビの歪んだ偏向報道からは決して得られない、当時のロシア・ウクライナ情勢を間近で経験してきた
当事者たちの記憶に残る息遣い
からでなければ真相に近づくのも難しいのであり、動画からストーン監督の魂が感じられます。