アメリカファーストと「幾たびか 辛酸をへて 志はじめて堅し」

西郷南洲論

こんにちは、デデです。

 

アメリカファーストというフレーズを聞いたことがあるかと思います。

 

アメリカファースト(America First)は米国のトランプ大統領が米国における彼の政治理念を貫くために提唱されてきたフレーズです。

 

アメリカファーストという意味は自国がまず利益を得て他国はどうでもよく、他国を排除してもかまわないというような政策をとることではなく、アメリカ合衆国(United States of America)という国に住む人が政治を動かすなどの本当の主権を取りもどし、その国民の領土の恩恵と国境を重視する政治、そして権力を持つ国際金融資本(DS)とつながりを持つ一部のお金持ちにとって都合のいい独裁政治は目指さないという政治理念です。

 

つまり国際金融資本(DS)が目指す全体主義・共産主義監視社会(グローバリズム)とまったく反する姿勢ということです。

 

結論から言うと、
アメリカファーストは反グローバリスト、反DSのムーブメントであり、
ひとりひとり国民が政治家をDSか反DSかを見抜いて政治に参加していく潮流が世界で起きているので、われわれ日本民族もこの愛国精神の風潮に乗っていくほうが明るい未来を引き寄せることになります。

 

さきほどのトランプ大統領のアメリカファーストは次の動画でも伺いしれます。

 

それではどのような国がDSのグローバリズムを目指しているかといえば、見分け方はカンタンです。

 

ニセの流行り病をうちたてて予防接種キャンペーンを大いにすすめている国が、グローバリズムを目指している国です。

そしてマスクをしている大衆の数が多ければ多いほど全体主義管理社会への成功度をはかれるようになっています。

 

ところでわれわれは明治維新以後、紛れもないDS管理下の民族であります。

 

つまりわれわれ日本民族が思っているほどわが国は独立国家でありませんし、
その政治中枢は日本民族でない人間に乗っ取られています。

 

その証拠に政治家は誰もマスクをはずしましょうなんて言いません。
政治家もマスクをしないといけないくらい、乗っ取られているのです。

 

感染対策でよかれと思い込んでいる人も多数いますが、政治に無関心や気づいていないだけでしょう。

 

わが国では今は日本ファーストのような動きがとれないのです。

 

DSの管理下でニセ流行り病を名目に全体主義管理社会への階段を登っているのですから、マスクで日本民族をおとなしくさせておきたい、その制限・管理に気づきましょうということです。

 

このシナリオにいつまでも気づかないなら、日本民族が日本ファーストどころではなく、DSやSDGs(持続可能な開発目標)という全体主義管理社会を支持していくことになります。

 

ところで今話題のロシアなどはDSの仕掛けによるロシア革命で多大なる失敗を経験し、DSの罠をくり返さないという国体があります。

 

ボリシェビキ革命(=ロシア革命)という名で知られる象徴的出来事で、

ウクライナにおける象徴的な出来事の演出がわかる動画の紹介

ソビエト連邦政治権力がロシア人でない人間に乗っ取られ、彼らによる理不尽で悲惨な独裁的・共産主義的統治で大衆が苦しめられ、そしてロシア資源がDSに抜き取られ放題になった、この屈辱があまり知られていないように思います。

 

「幾たびか 辛酸をへて 志はじめて堅し」と呼んだのは西郷隆盛ですが、同じようにロシアも「幾たびか 辛酸をへて 志はじめて堅し」なのです。

 

だからDS勢力はロシアを敵としています。

 

DS傘下のメディアの情報でロシアが悪い国、独裁国家と刷り込まれ、思い込んでいる日本民族が多いのはそのためです。

 

日本語民族であるわれわれは物事を精査し「言霊原理」による直感でDSのシナリオを見抜きたいところです。

 

もしロシアでロシアファーストでない政治家が再び権力の座についたとき、それこそDSの悲願達成でありましょう。

 

われわれも日本ファーストを望むなら、まず日本民族が政治言論を物申す人たちをDSか反DSか、しっかり見抜くような「身禊」が今後必要になってきます。

言霊学の「身禊」とは

 

それでは日本ファーストとなる可能性はあるのでしょうか。

 

日本ファーストが実現可能となるのは、

まずアメリカファーストが達成されたあとのこと

と予想されています。

 

ですからそれまではわが国でアメリカファーストロシアファーストのように
〇〇ファーストの声を高めておくほうが明るい未来を引き寄せるいい方法となるのです。