こんにちは、デデです。
テレビの視聴者がカモになりやすい理由のひとつにマタイ効果があります。
このマタイ効果を生みやすいテレビが洗脳道具と言われる所以でもあります。
だからテレビを見れば洗脳を受けやすくなっていることに気づけなくなります。
結論から言うと
マタイ効果の影響を避けるにはテレビを消す努力をするか、マタイ効果の理解を深めて知識武装しておく必要があります。
マタイ効果とは何かというと次の概念です。
マタイ効果
条件に恵まれた研究者は優れた業績を挙げることで
さらに条件に恵まれる現象のこと。
同じような効果が様々な分野で見られる。
さらには名声や地位の問題にもあてはまる。
引用:weblio辞書
たとえばある研究者がすぐれた研究成果を論文にまとめて発表、すると評判がよくなり脚光を浴びはじめ、そのすぐれた成果により本人がその瞬間に賞賛されるだけでなく、その論文がいろいろな人に引用されることで独り歩きをはじめ、
そのために本人がますます有名人になっていくという現象がマタイ効果です。
ところがこのマタイ効果は必ずしも成果内容がすぐれていなくても、
テレビの台本によりテレビ出演する専門家への賞賛が意図的に演出され、彼の研究成果も意図的にわかりやすく目につくように企てることによって、真実のような世論を国民に認知させてしまうことができるのです。
その専門家に肩書があれば効果は倍増します。
つまりテレビの影響でマタイ効果がすんなりと悪用できるようになってしまっているのが現代の弱点なのです。
肩書をもつ専門家のマタイ効果は、テレビ局の背後にいるスポンサー様の意向でいくらでもアレンジできることになります。
そしてマタイ効果でかつぎあげられた人物の肩書に影響された国民が、その影響どおりの行動をしてくれて、そのスポンサー様が儲かることができるのです。
いわゆるテレビで見かけるマタイ効果で知名度をあげてきた人物はテレビ局のスポンサー様にやとわれた芸人のようなものです。
学者であればそれを御用学者と呼びます。
しかしこのような人物も恐ろしい宿命があって、もし真実がバレそうものなら、
なんらかの力が働いてそのマタイ効果の芸人さんにすべての責任を押しつけて、
しっぽを切られる可能性があるということです。
それにより嘘の責任の所在をあやふやにするであろうことが容易に想像できます。
現在このようなマタイ効果のメディア戦略がわが国において堂々と功を奏しているように見えます。
楽しみを奪うことも同じです。
理不尽なことも服従させる。意思決定した者は責任取れよ。
保身に走るな。 pic.twitter.com/1s1u77JyvR— TM京都 (@TM80054559) April 17, 2022
《第7段階/最終段階》
最終段階に来た時は
大量移民政策を行っていく。
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《河野氏》
移民政策1000万などをあげている《北海道》
北海道の土地爆買問題など pic.twitter.com/yQ8OLANw1v— 司法専用 (@shihousenyou3) April 18, 2022
マタイ効果でテレビの視聴者をカモにしている事実は今に始まった話ではなく、戦後GHQの日本人腑抜け政策と言われる3S政策で、わが国でテレビを普及させてからの話なのです。
テレビの情報を鵜呑みにするな、とは
マタイ効果でカモにされている可能性があるぞ、
という忠告でもあるのです。
とりわけ何か大きな出来事があったとき、テレビ番組の解説として呼ばれることになる肩書を持つ人物に特に警戒を張ることができるか、なのです。