猛暑日に感染拡大する違和感

不都合な真実

こんにちは、デデです。

 

ひとつツイートを引用します。

 

流行り病感染症対策分科会会長が「さらに感染拡大する」と予言し、まさにその通りの展開になっていますね。

 

しかしながら違和感があるのです。
この日中気温38~39°をマークするようなクソ暑い猛暑日条件で、
人体に影響を及ぼすような細菌等が都合よく高熱を回避して空気中に浮遊しているものでしょうか

 

 

よく考えてみてください。
人間が体調を崩したときに起こす発熱。
これは体内の高熱で悪い細菌などを懲らしめて抗体を生み出す自然の摂理と言われています。
その時体温は37°を超え、38°、ひどいときには39~40°くらいで耐えねばならないときがあったりするでしょう。

 

その温度はこの暑中の外温と同じではありませんか。

 

「風邪の効用」の著者、野口晴哉も次のように述べています。

ただ大切なのは熱が出て発汗した場合で、風邪で発熱する場合にはかなり上がることがあります。
三十八度の人もあれば、三十九度の人もあれば、四十度を超すこともある。
しかし、熱が出たからあわてて冷やすなどということは滑稽である。むしろ後頭部を四十分間、温めるのがいいのです。
そうすると発汗して、風邪が抜けると一緒に熱が下がります。

野口晴哉

 

レオナルド
レオナルド
「風邪の効用」野口晴哉著

 

地球上で太陽熱に1年以上もさらされて細菌等は感染力がありつづけるでしょうか。

 

この流行り病はインフルエンザと違って耐温性があるから今までの病気とはわけがちがう、だからこの暑い夏でも感染し続けるのだ、と指摘がありそうですが、その流行り病についてはまだ誰も説得力ある詳細と研究成果(遺伝子塩基配列など)を発表できておらず、「あることになっている」ような扱いが濃厚になっています。

「あることになっている」ミステリー現象とは

 

猛暑日感染拡大するなど、違和感しかありません。
同じように違和感をお持ちならこの暑い夏からでもマスクをはずして、顔面に太陽の日差しを受けて新鮮な風を受け、ハンカチで汗を拭きながら気持ちよく外を歩いてみませんか。
日本の夏の暑さの時にしかできないことを昼も夜も楽しみましょう。

 

違和感をお持ちの方はこちらの動画をご覧になってください。