こんにちは、デデです。
ひとつツイートを引用します。動画は2分強あります。
Dr Roger Hodkinson (Pathologist)
ロジャー・ホドキンソン博士(病理医)
遂に人前でスピーチ! pic.twitter.com/q8PIj30QoD— purplepearl (@purplep76858690) July 29, 2021
このホドキンソン博士の言葉で大切なことは、2つの
「医師の道義的責任」
が政府によってふみにじられている点です。
医師の道義的責任2つ
わが国の政府の打ちだす政策も、
医師の道義的責任
を「逸脱してもOK」みたいな責任逃ればかりになってしまっていて、
違和感しかありません。
なんとかならないのでしょうか。
もうひとつツイートを引用します。引用先はラマの国王さんです。
何故医師会は医療崩壊というデマとPCR、ワクワクなどをしてこんなウソデミックを続けたいのか?
儲かるからです🤣🤣
そして超管理社会に持っていきたい連中の手先が医師会というやつです🤣🤣 pic.twitter.com/XJOn9qbdqz— ラマの国王(栃木県宇都宮市の子供達を支援開始!どんな選手もパフォーマンスアップさせるトレーナー) (@rama5568) August 1, 2021
わが国においても医師たちが医師会と微妙な関係にあるのでしょうね。
医師と言っても開業医から勤務医までいろいろ従事されていますが、
ウイルスや感染について客観的真実を知らないはずがないのです。
こうなってしまうのもわが国がトップダウン式の社会の下でカネのある人に逆らえないためにみんなが一緒になってその利権を目指すことによって
医師の道義的責任
が消失してしまっているからではないでしょうか。
かつてウィリアム・オスラーという医学博士は次のように述べています。
医療とは、ただの手仕事ではなく技術(アート)である。
商売ではなく天職である。
すなわち、頭と心を等しく働かさなければならない天職である。
諸君の本来の仕事のうちで最も重要なのは水薬・粉薬を与えることではなく、強者より弱者へ、正しい者より悪しき者へ、賢い者より愚かな者へ感化を及ぼすこと
にある。
ウィリアム・オスラー 引用先:「講演集」医学の座右銘
強者より弱者へ、
正しい者より悪しき者へ、
賢い者より愚かな者へ感化を及ぼしてくれる医療、
このような正義感ある医療がわが国で提供されるべきであり、
賢明な医師は正義感のない医療に振り回されないでほしいのです。
医師の道義的責任を取りもどせる日は来るのでしょうか。
もとをたどればやっぱりカネの流れに落ち着いてしまうのが悲しいのです。