アフガニスタン情勢を考える

不都合な真実

こんにちは、デデです。

 

ひとつツイートを引用します。

 

アフガニスタン情勢を知るときの注意点で、
国際金融資本(DS)の傀儡にあった米軍やイギリス軍が「テロ組織掃討」という大義名分で2001年にアフガニスタンを侵攻したのは

アヘン生産が目的だった

とお伝えしました。

アフガニスタン情勢を知るときの注意点

 

引用ツイートにあります動画のアサンジ氏によれば、

アフガニスタンはお金の洗浄の拠点という目的

もあったようですね。

 

ご存じの方も多いと思いますが、DS支配後のアフガニスタンDS政権とは金の亡者で腐敗まみれだったようです。

 

ですからアフガニスタンDS政権が全面撤収するのに、首都から引き上げるタイミングをタリバンも知っていたようで、そのDS政権撤収後のタリバンの政権奪還の掌握ぶりや、あざやかなものでした。

 

噂によればかつて米軍を中心としたDSがこれまで戦争をして土足で入りこんできた国、たとえばイラク、インドネシア、ベトナム、ジンバブエでは通貨の立て直しが起きているようですね。
その国々の通貨をDSが土足で入り込む前の水準に戻そうとする試みです。

 

おそらくアフガニスタンも例外ではないのではないでしょうか。
お金の洗浄の拠点がそうでなくなる、というわけです。

 

今回のタリバンによるアフガニスタン政権掌握奪還、大切なのはお金の流れなのです。

 

DSの資金を断つこと、その重要な拠点が今回のアフガニスタンでありましたから、われわれはタリバンけしからんの目線ではなく、DS勢力への逆襲が始まっている兆候、これが正しい見方のように思えます。