こんにちは、デデです。
動画を紹介します。引用先は自立と共生 Dr.細川博司さんです。
自立と共生 全国行脚マイクリレー【博多駅前】vol.25
マスクをつけない、マスクを正しくつけないことで議会から追放された若林純一議員の声です。
彼に何が起きたのか、是非彼の口からお聞きください。
真実を追究されると論点をずらして相手の人格を非難するほうに持っていくのは反則です。論点のすり替えは窃盗に等しい、という言葉もあるくらいです。
彼の口から彼の思いを知って、そこから反転しわれわれ自身に問いかけ、
主体性のある日本民族を守っていきましょう。
英雄は始めは道化師と見られてしまうのものです。
ある日を境にテレビや新聞を見るのが怖くなったときがあったと打ち明ける
彼の勇気にはあっぱれなのですね。
勇気とは「なんちゃって精神」ではできない唯一の善です。
彼のように
居心地の悪い立場と常識からみて袋叩きにあうような立場をとる勇気
が最高の善でありましょう。
ナシーム・ニコラス・タレブ氏は、自分で調べ、自分で納得し、自分に正直にリスクを冒して真実の行動に移すことを「身銭を切る」と表現しています。
なぜ彼が勇気を持てるかと言えば一定のリスクを跳ね返すほどの真実の情報をちゃんと持っているからでしょう。
そのような善の魂に近づくことがわれわれを進化させてくれるのです。
ウォルター・リップマンが言うように
みんなが同じように行動するときは誰も深く考えていないときで、
しかもそれは目に見えるほどにわかりやすいものです。
そして本当に善をとれる人は勇気を兼ねそろえているのです。