こんにちは、デデです。
動画を紹介します。引用先は馬渕睦夫の部屋さんです。
芥川龍之介の「神神の微笑」から読み解く令和日本の精神【馬渕睦夫/切り抜き/未来ネット】
引用動画の内容は言霊学の身禊に通じております。
そして芥川龍之介の作品でキリスト教布教という西洋文明の本質と、日本民族の特徴を題材にした短編小説があったというのが興味深いのです。
そして芥川の指摘するように、日本民族が明治初期から向き合わされてきた
西洋文化との妥協
という致命的な問題点は、まだ大正時代の当時でもひときわ問題視されていて、
現代にいたってもまだまだ解決されていないと言えましょう。
馬渕氏の指摘のように、まさに現代はわが国の思想が混乱している時代であり、本来保持すべき日本民族の思想が混乱すると、戦争さえ向かってしまうわけです。
それが国際金融資本(DS)の狙いであり、わが国も最終段階にあります。
わが国において思想を統一するには最重要古典「古事記」に立ち返り、
その古事記上巻から太古の知恵である言霊原理の本質を学び取って
物事を鋭く判断できるようになることが急務です。
そうして芥川龍之介も日本語民族であるがゆえに、まさに日本民族らしく、まずは武力に頼らず、DSの挑発に乗らない、望ましい土着化の解決策を提示してくれていることをわれわれに思い出させてくれているのです。